当院は、昭和24年に下伊那郡町村会および地元の要請により旧鼎村(現在の飯田市鼎)に下伊那日赤診療所として設立され、昭和26年に町村会及び鼎村の援助により、病床数20床の病院として発足しました。その後、松川町から病院敷地の寄贈を受け、昭和50年5月に現在の場所に移転しました。
その後、平成5年には南棟増築、平成11年に訪問看護ステーション開設、平成21年に健診センターの整備など、急性期から在宅支援・予防医学まで、一貫した医療・介護を提供する複合施設として地域に貢献できるよう、機能の充実に努力を重ねてきました。これからも皆さまの安心・安全につながる、地域に根差した医療の確保や福祉・介護事業との連携を堅持することに努めてまいります。
さらに、私たちは赤十字の人道的な理念に基づき、地域の防災・減災への関与、災害時の迅速な傷病者の受入れと医療救護班派遣など、南信州唯一の赤十字病院としての責務を果たしてまいります。
地域の皆様に信頼され愛される病院でありたいと思いますので、今後ともご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
院長 白子 隆志
働きたい病院、治療・介護を受けたい病院づくり
下伊那赤十字病院
長野県下伊那郡松川町元大島3159-1
TEL 0265-36-2255 (代)
Fax 0265-36-2256
昭和24年9月
白子 隆志
62床 (一般56床、医療療養6床)
8時30分から
土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日、5月1日(日本赤十字社創立記念日)
内科、心療内科、精神科、小児科、外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科、消化器外科
救急告示指定機関
病院群輪番制
労災指定医療機関
優生保護法指定機関
結核予防法指定機関
健康保険法指定機関
国民健康保険法指定医療機関
原爆被爆者一般疾病医療機関
日本神経学会教育関連施設
協力型臨床研修病院
生活保護法及び中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に基づく指定医療機関
当院は、患者さんと確かな信頼関係を築き安心して良い医療を受けていただくために、業務上知り得た全ての個人情報を適切に管理することが重要と考えております。そのために、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
一定期間を経過してもお支払いのない医療未収金等の債権について、回収業務を弁護士事務所に委託しています。
診療科ページの下部をご覧ください。
下伊那赤十字病院
〒399-3303
長野県下伊那郡松川町元大島3159-1
代表電話番号 0265-36-2255
FAX 0265-36-2256
メールアドレス soumu@shimoina.jrc.or.jp
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