5月末より当院リハビリテーション技術課にて行われておりました、理学療法実習生の臨床実習が7月21日(金)に終了します。本日は、最終日を前に実習の成果発表会が行われました。
信州リハビリテーション専門学校 理学療法科 3学年 植松大揮さん
総合臨床実習Ⅰ期では、CE(臨床教育者)の先生のもとに基本的理学療法の実践を通して医療・保健・福祉に関わる理学療法士として必要な態度を身につけます。
8週間の実習で、セラピストとしての振舞い方を学び、実際に評価・治療を行っていく中で身体機能やADL(日常生活動作)の改善がみられ、その原因を追究できたのでとても充実した実習でした。
今回の実習で学んだことを今後の人生に活かしていきたいです。
8週間の実習お疲れ様でした!こちらもたくさんのことを学ばせていただく日々でした。ここで経験したことを、これからの人生の中で少しでも役に立ててもらえたら大変嬉しいです。まずは次の実習、それから国家試験を無事クリアして来春からは理学療法士の仲間として活躍することをお祈りしています!