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熊本地震被災地へ救護班を派遣しました

当院では熊本地震の被災地支援のため、日本赤十字社救護班として医師、看護師、主事など6名を派遣しました。8/21に救護班出発式を行いました。

救護班は8月24日から27日まで、熊本県宇城市を中心に避難所の巡回や健康相談など、被災地のニーズに応じた支援活動を行います。

長期化する避難生活により、感染症の発生やエコノミークラス症候群などのリスクが高まっていることから、被災された方々が一日でも早く元の生活を取り戻せるよう支援にあたります。また、健康被害に加え、精神的な負担の増加も懸念されることから、こころのケア研修を受講した職員を含む体制で支援を行います。

派遣に先立ち行われた出発式では、白子隆志院長が

「派遣された職員だけでなく、病院に残る職員も派遣される職員の業務を分担して行うなど、病院全体で被災地を支援していくことが災害時には非常に重要です。同じ県で大規模な地震が2度発生することは稀な事例です。現地のさまざまなニーズに対応した支援にあたってください。」

と班員を激励しました。

また、救護班長の横田陽一医師は

「10年前の熊本地震では直接死の4倍の災害関連死があったと聞いています。この時期の途切れのない支援が大切です。被災された方々は大きな不安を抱えていると思います。その不安を少しでも和らげられるよう、避難されている皆さまに寄り添った支援を行いたいと考えています。また、被災者への支援にあたる方々の中には、自らも被災者でありながら長時間の業務に従事している方もいると聞いています。被災された方々はもちろん、そうした支援者の皆さまにも目を向けながら活動していきたいと思います。」

と抱負を述べました。

当院は、今後も日本赤十字社の一員として、被災地の一日も早い復旧・復興を願い、必要な支援活動に取り組んでまいります。

被災された皆さまが一日も早く平穏な日常を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。


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