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諏訪赤十字病院から研修医が来院されました

諏訪赤十字病院の小林直史医師が、9月から2週間の「地域医療研修」に来院されました。

研修医は2年間の研修中に、様々な医療機関で研修を行い全ての科を経験します。

当院での研修の一日のスケージュールは、午前中は病棟の回診や訪問看護の同行、午後は訪問診療、特別養護老人ホームへの往診や訪問リハビリの同行などです。

外科志望の先生で、ご出身は松本だそうです。こちらの質問にもハキハキと答えてくださる爽やかな先生です。

「諏訪赤十字病院は急性期病院のため(救急の患者さんが多い)、治療した後の患者さんが下伊那赤十字病院のような慢性期病院(容態が安定した患者さんが多い)に移ってからの様子を勉強できてよかったです」とおっしゃっていました。

当院での研修は9月15日が最終日となりますが、今後のご活躍を期待しております。


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