10月16日(日)、松川町の名子原体育館で開催された『ふれあい広場』に出展しました。
秋のような空気のなかで、日差しはまだ夏を思わせるような暑さの気候でした。
ご来場のみなさんは、館内の保育園児の絵や施設の方の作品をご覧になったり、バザー品を買ったりとしていらっしゃいました。
新型コロナ対策のため、食べ物を購入してもお持ち帰りいただくお約束になっており、長時間滞在…というのは少し難しかったかもしれません。
それでも、こうして人と人が笑顔で会話したり、作品や歌や踊りを発表したり、久しぶりに会えたお顔に喜んだりと、にぎやかな様子は見ていてとても嬉しい光景でした。
当院の部屋では、3つの体験をできるようにしていました!
①人が倒れていてたらどうする?!AED体験
②車いすだったらどんな感じ?車いす乗車体験
③被災地などでスリッパがない!新聞紙でスリッパ作っちゃおう体験
車いすに乗っていたらどんな景色?うまく移動できるのか?がわかる体験
体育館内を車いすでぐるっと回ってきてもらいました!
来年は、きっと今年よりも賑わえる催しになることを祈りながら、当院らしい出し物を検討していきます。
当院の部屋においでいただいた皆様、素敵な笑顔と時間をありがとうございました!